使ってみよう②パスワードを登録する

パスワードの作成

1.右上の「+」ボタンをタップして「パスワード登録」を選択します。
2.あなたの設定したパターンを入力します。(下記は一例です。)
3.パスワードを作成します。

・サービス名
「〇〇銀行〇〇用」「〇〇ID」など、このパスワードを使うサービスやアプリなどの名前を入力します。探しやすくするため正式名称で登録することをお勧めします。

・ユーザID
ログインするときなどに使用する「ID」を入力します。

・パスワードの作成方法

3つの方法から選択してください。

【方法1】ひらがなで自動生成
ひらがな4文字をローマ字読みにして8桁のパスワードにします。何文字でも追加可能なので、あらゆるパスワードに対応しています。

<使い方>
ひらがな4文字のみのパスワードを生成する場合
「次へ」をタップするとパスワードが自動生成されます。
ひらがな4文字の後に追加文字を含むパスワードを生成する場合
「追加文字を入力」欄に任意の文字列を入力して「次へ」をタップすると自動生成されます。

なぜ追加文字を入力するの?  →パスワードに対する要件を満たすために、要求された文字種(数字・記号・英大文字)を含む文字列を入力します。「追加文字列を入力」欄に入力された文字列は、次回のパスワード生成時には初期値として表示されます。ひらがな4文字はランダムですので、追加文字は覚えやすい固定4文字にしてもOKです。

<ひらがなパスワードの読み取り方>
マス内の「ひらがな」を自分で決めた「パターン」の順につなげてローマ字にしたものに、「追加」欄の追加文字を足したものがパスワードです。

 

【方法2】カスタム自動生成
下記の文字種や桁数などの組み合わせを自由に指定して自動生成します。

<使い方>
以下の項目を設定して「次へ」をタップするとパスワードが自動生成されます。
□ 桁数(4~24桁)
□ 英小文字
□ 英大文字
□ 数字
□ 記号( - @ . ! _ )
□ ひらがな ※ひらがなを選択した場合は英小文字のみとなるので、他の文字種は使用できません。

<ひらがなパスワードの読み取り方>
マス内の文字を、自分で決めた「パターン」の順につなげたものに、「追加」欄の追加文字を足したものがパスワードです。

 

【方法3】自分で決める
任意のパスワードを登録するときに使用します。現在使用中のパスワードを登録することもできます。

<使い方>
4文字以上のパスワードを手入力してください。自動生成ではありません。

<パスワードの読み取り方>
マス内の文字を、自分で決めた「パターン」の順につなげたものに、「追加」欄の追加文字を足したものがパスワードです。

4.パスワードを保存します。

パスワードを生成した後、右上の「保存」ボタンをタップすると、パスワードが保存され、元の画面に戻ります。赤丸のついたフォルダのマークをタップします。

フォルダの中に保存されたパスワードに紐づくサービス名が全て表示されます。1つのパスワードに対して1つの長方形のアイコンが作成されます。これをスロットと呼びます。赤丸のついたスロットが新しく作られたスロットです。

初期状態では、未分類フォルダの中にスロットが作成されます。

パスワードの編集

作成したパスワードに編集を加える事ができます。

①サービス名編集
パスワードの作成画面で入力したサービス名が表示されます。タップして編集することも可能です。

②ユーザID編集
パスワードの作成画面で入力したユーザIDが表示されます。タップして編集することも可能です。

③桁数
そのパスワードの文字数を表示しています。

④追加文字
設定した追加文字列または8文字を超えた分の文字がここに表示されます。タップして、追加・変更も可能です。

⑤旧パスワードを表示
新パスワード登録直後の場合、ここをタップして、直前のパスワードを表示できます。 ※過去のパスワードは、3つまで「パスワード履歴」から確認できます。

⑥パスワードをもう一度作成する
ここをタップすると、新しいパスワードを作り直すことができます。

⑦オプション設定
ここをタップすると、オプション設定画面(右)に移動します。

⑧お気に入り登録
このスロットを「お気に入りグループ」に登録する場合は、ここをタップして、スイッチをオン(緑)にしてください。

⑨パターン入力して表示
このパスワードを表示するときにパターン入力を必須にしたい場合は、ここをタップして、スイッチをオン(緑)にしてください。

グループ変更
このパスワードにグループを設定する場合は、こちらでグループを選択してください。

⑪スロットログインURL
このパスワードを使うサービスのURLを登録しておくことで、4Loginアプリから直接ブラウザを開き、サイトへのアクセスを行うことができます。