4Login for Windowsとは
Windowsサインインを最大限に強化する独自の多要素認証サービスです。
スマートフォンアプリと本人固有のパターン入力を組み合わせて、1つのアクションで2要素認証を実現します。
本人がアプリを開かない限り、全てのサインインを拒否し、リモートデスクトップ接続先のホストPCへの不正アクセスを常時遮断します。
リモートデスクトップ活用に向けた課題
自宅や外出先から、オフィスに置かれたPCを操作できるため、テレワーク導入のツールとして多くの企業で利用されています。今後さらに普及していくと期待される技術ですが、コンソールより動作が重い、そして、セキュリティが不安という課題が残っています。
私たちも同じ課題を抱えており、セキュリティを維持しながらストレスなくリモートデスクトップ環境を実現する方法を模索してきました。
私たちが選んだのはWindowsの認証強化です。これにより、Windows RDPの能力を最大限に引き出し、セキュリティとユーザビリティの両立を追求することができました。その結果として、開発されたのが4Login for Windowsです。
4Login for Windowsが選ばれる6つの理由
Windowsサインインの認証を強化する手法は数多く存在しています。4Login for Windowsは、特許取得の技術を複数採用しており、他の手法とは全く異なるものです。
- 1名から利用可
- オンラインですぐに利用開始
- ブルートフォースアタックを完全無効化
- 本人だけに見えるパスワード
- ホストPCの動作が軽い
- ストレスフリーの認証作業
あらゆるサイバー攻撃を防御
Windowsログオンに、スマートフォンアプリを利用した多要素認証を追加し、不正なアクセスを100%防御します。ユーザーは、アプリ上に表示されるワンタイムパスワードを通常のWindowsパスワードの代わりに、入力します。複数の認証要素を連携させることで、セキュリティの高さを意識させないほど軽快なログインを実現します。
- ワンタイムパスワード
- ログインプロテクト
- 2要素・2経路認証