複数のセキュリティ機能を組み合わせ、あらゆるサイバー攻撃を防御

Windowsサインインに、スマートフォンアプリを利用した多要素認証を追加し、不正なアクセスを100%防御します。ユーザーは、アプリ上に表示されるワンタイムパスワードを通常のWindowsパスワードの代わりに、入力します。複数の認証要素を連携させることで、セキュリティの高さを意識させないほど軽快なログインを実現します。


セキュリティー機能1:ワンタイムパスワード

ワンタイムパスワードの読み取り方

スマートフォンの画面には、あなた専用のワンタイムパスワードが隠されています。縦5列横5列のマトリクスの中から4つの特定の場所をあらかじめ決めておきます。その場所に表示された数字を読み取り、繋げたものがパスワードになります。

4Loginアプリに表示されるパターンの数字はワンタイムパスワードとして機能し、1時間ごとに自動的に入れ替わります。
パターンは縦5列横5列のマトリクスで構成されており、ユーザーは予め決めておいた4つの特定の場所に表示される数字を読み取ります。

この図は1時間ごとに変化する数字を示したものです。
もしも、画面のマトリクスを他人に覗き見されてしまっても、パスワードとなる8つの数字を読み取ることは所有者以外には不可能です。

セキュリティー機能2:ログインプロテクト

ログインプロテクトは、Windowsにサインイン可能な時間を極限まで減らすことで、認証のセキュリティ強度を高める技術です。

最大の特徴は、認証を受け付けない状態が標準状態であることです。
この状態においては、ログインフォームに対していかなるパラメータ(たとえ正解であっても)を送信してもシャットアウトします。

利用者がログインする際には、4Loginアプリをワンタップし、「これからログインする」という合図をサービスに送信します。サービス側は、合図を受け取ってから1分間だけログインを待ち受ける状態になります。この間に利用者はいつも通りの操作でログインをすることができます。

セキュリティー機能3:2要素・2経路認証

「スマホを持っていること」「パスワードのパターンを知っている事」「アプリを起動させていること」この条件が全てそろわなければ認証することができない仕組みを実現。 これは高度な「2要素認証」に、さらに「2経路認証」を組み合わせた超高度なセキュリティシステムで、第三者によるハッキングを理論上不可能とするソリューションです。